歯科検診で歯の寿命を延ばそう
カテゴリ:歯科検診2021年9月27日
皆さんこんにちは。
堀江歯科クリニックです。
歳を取ったら歯は抜けていくものだと思ってはいませんか?
お口の健康さえ維持していれば、いくら歳を取っても歯が抜けることにはなりません。
実際に、お口が健康なシニア世代の方は歯が生え揃っています。
お口の健康を守って歯の寿命を延ばすためには、定期的な歯科検診が欠かせません。
今回は歯の寿命と歯科検診の関係についてお話します。
歯を失う主な原因は、むし歯と歯周病の2つです。
30代までは、むし歯で歯を失うケースがよく見られます。
治療せずに放置したむし歯が悪化して歯を失うだけでなく、歯の詰め物・被せ物が経年劣化で隙間ができ、むし歯を再発することもあります。
そして40代からは、歯周病で歯を失うケースが増えていきます。
また部分入れ歯の金具を引っかけている歯も、ダメージを蓄積して折れたり欠けたりしやすくなると言われています。
なお、厚生労働省と日本歯科医師会では、80歳になっても20本以上の歯がある状態をめざす「8020運動」を提唱しています。
何歳になっても自分の歯でほとんどのものを食べるためには、20本以上の歯が必要です。
何でも食べてスムーズに会話ができるように、歯を守っていきましょう。
歯を維持するためには、むし歯や歯周病の予防と早期発見・早期治療が大切です。
毎日歯を磨いていても、磨き残しは少しずつたまっていきます。
そのため、定期的に歯科検診を受ける必要があります。
子どもの頃は学校で歯科検診を受けられますが、大人になったらなかなか歯科検診を受ける機会はありません。
自分から歯科医院に行き、受診するようにしましょう。
歯科検診ではむし歯や歯周病がないか、唾液の量はどうかなど、お口の状態を診察します。
定期歯科検診を続けていれば、むし歯や歯周病ができたとしても、早めに発見してすぐに治療を始めることができ、歯へのダメージを抑えられます。
たとえば、ダラダラ食べをしたり甘いものをよく口にしていたり、歯をきちんと磨かずにいると、むし歯や歯周病になりやすくなります。また、喫煙をしていると歯周病のリスクが上がり、悪化しやすくなります。
歯科検診は、自分の歯の状態を知り、どんな生活習慣がむし歯や歯周病を引き起こすのか理解し、生活習慣を見直すきっかけになります。
こうして予防意識が高まれば、より効果的にむし歯や歯周病の予防がしやすくなります。
歯を維持していくためには、定期的に歯科検診を受けることが大切です。
堀江歯科クリニックでは、歯科検診などの予防を重視しています。
むし歯や歯周病の治療が終わった方も、ぜひ引き続き定期検診にお越しいただき予防に取り組んでいきましょう。